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エーオープン、拡張性を重視したキューブベアボーン
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4月下旬発売
価格:オープンプライス
連絡先:info@aopen.co.jp
エーオープンジャパン株式会社は、ドライブベイを増加させたキューブベアボーン「XC Cube TZ915」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は44,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。
5インチベイ×2、3.5インチベイ×4(内、シャドウ×3)を装備するベアボーンキット。本体サイズは200×320×308mm(幅×奥行き×高さ)と、通常のキューブ型よりも高いケースを採用。同社はこの形状を「Tower Cube」と呼称している。
対応ソケットはLGA775、対応CPUはPentium 4/CeleronでFSB 800MHzをサポート。チップセットはIntel 915G Express(ビデオ機能内蔵)+ICH6。対応メモリはPC3200/2700のデュアルチャネル(最大2GB)。
拡張スロットはPCI Express x16とPCI×1。インターフェイスはPCI Express接続のBraodcom製Gigabit Ethernet、シリアルATA×4、Ultra ATA/100×1、IEEE 1394×3、USB 2.0×4、PS/2×2、D-Sub15ピン、シリアルポート、音声入出力など。
BIOSレベルでファン回転数を制御する「SilentTek for XC Cube」を搭載する。付属品は銅製ヒートパイプ×4を使用したCPUクーラー、各種ケーブル、ユーティリティCDなど。
□エーオープンジャパンのホームページ
http://aopen.jp/
□ニュースリリース
http://aopen.jp/company/news/2005/tz915.html
□製品情報
http://aopen.jp/products/baresystem/tz915.html
(2005年4月5日)
[Reported by yamada-k@impress.co.jp]