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Transmeta、「Efficeon」製造を継続
3月31日(現地時間)発表 米Transmetaは3月31日(現地時間)、戦略的リストラ計画を実行し、x86互換CPU事業、プレジデント&CEOの交代、人員削減などを発表した。 CPU事業では、Crusoeおよび0.13μmプロセスのEfficeonの製造を取りやめ、制限された期間および条件で特定の顧客のみに対して90nmプロセスのEfficeon製造を継続する。一部ではx86事業の全面撤退も予想されていたが、一応、生き残ることとなった。 同社プレジデント&CEOには、Arthur L. Swift氏がMatthew R. Perry氏に代わって就任。Swift氏は2003年3月から同社マーケティングシニアバイスプレジデントを務めていた。人員削減は、全体で67人を解雇した。 □Transmetaのホームページ(英文) (2005年4月1日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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