「スゴイディスク」

3月下旬　発売

価格：オープンプライス

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　株式会社システムトークスは、シリアルATA接続の外付けHDD「スゴイディスク」5モデルを3月下旬より発売する。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000(SP4)/XP(SP1)およびMac OS X 10.3以降。

　価格はオープンプライスで、店頭予想価格は容量160GBモデル(SATA-HD160D)が19,800円、200GB(SATA-HD200D)が22,800円、250GB(SATA-HD250D)が26,800円、300GB(SATA-HD300D)が34,800円、400GB(SATA-HD400D)が49,800円前後の見込み。

　アルミケースを採用した外付けHDD。インターフェイスにシリアルATAを採用しており、付属のシリアルATA外付けポートブラケットを使用することでPC内部からシリアルATAと電源ケーブルを引き出して使用する。同社製の電源出力機能付きシリアルATAインターフェイスボードを利用することも可能。

　ただし、PCMCIAのシリアルATAカードを使用する場合や、PC本体が電源不足の場合は、別売りのACアダプタが必要となる。

　ほか、ユーザーによるパーティション分割が不要な「フリーフォーマット」を採用し、OSのブートディスクとしても利用可能。

　本体サイズは共通で32×205×115mm(幅×奥行き×高さ)。付属品は、スタンド、LowProfileブラケット、シリアルATAケーブル×2(外部用1m、内部用65cm)、電源ケーブル(外部用1m、内部用45cm)、ソフトウェアCD-ROMなど。

□システムトークスのホームページ
http://www.system-talks.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.system-talks.co.jp/product/sata/hdxxxd/sata-hdxxxd_r.htm
□製品情報
http://www.system-talks.co.jp/product/sata-hd35dc.htm
□関連記事
【2月22日】システムトークス、シリアルATA直結のHDDケース
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0222/systemt.htm

(2005年3月25日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]