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松下、Let'snoteシリーズ春モデル2月下旬発売 価格：オープンプライス 連絡先：パナソニックパソコンお客様ご相談センター 松下電器産業株式会社は、モバイルノート「Let'snote」シリーズをリニューアル、2月25日より発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Professional(SP2)。 全モデルで搭載CPUが強化されたのが主な変更点。モバイル利用時の実用性を考慮し、従来どおり、30cmからの落下や、満員電車での加重にも対応可能な堅牢ボディを備える。
XGA対応10.4型液晶搭載のB5サイズモバイルノート「Let'snote R3F」の店頭予想価格は20万円前後の見込み。 主な仕様は、1,024×768ドット(XGA)表示対応10.4型液晶、超低電圧版Pentium M 753(1.20GHz)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)。 バッテリ駆動時間は最大約9時間。本体サイズは229×183.5×24.2～41.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約990g。
1,400×1,050ドット(SXGA+)表示対応14.1型液晶を搭載する2スピンドルノート「Let'snote Y2F」の店頭予想価格は26万5千円前後の見込み。数量限定でOffice 2003 Personal付属モデルも用意され、こちらは店頭予想価格29万円前後の見込み。 CPUが強化されたほか、HDD容量が60GBに強化。専用のキャリングバッグも新たに用意される。 主な仕様は、低電圧版Pentium M 758(1.50GHz)、256MBメモリ(最大768MB)、60GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。 バッテリ駆動時間は最大約7時間。本体サイズは309×243×33～46mm(同)、重量は約1,510g。
XGA表示対応12.1型液晶を搭載する「Let'snote T2F」は店頭予想価格21万円前後の見込み。 主な仕様は、超低電圧版Pentium M 753(1.20GHz)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GM(ビデオ機能内蔵)。 バッテリ駆動時間は最大約5時間。本体サイズは268×210×26.1～39.1mm(同)、重量は約1,070g。
XGA表示対応12.1型液晶を搭載する2スピンドルノート「Let'snote W2F」は店頭予想価格24万5千円前後の見込み。 主な仕様は、超低電圧版Pentium M 753(1.20GHz)、256MBメモリ(最大768MB)、40GB HDDを搭載。チップセットはIntel 855GME(ビデオ機能内蔵)。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。 バッテリ駆動時間は最大約7.5時間。本体サイズは268×209.2×27.5～41.5mm(同)、重量は約1,290g。 インターフェイスは全機種ほぼ共通で、Ethernet、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、SDカードスロット、Type2 PCカードスロット、USB 2.0×2、D-Sub15ピンなどを備える。 □松下電器産業のホームページ (2005年1月25日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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