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飛鳥、ドライバ不要のRAID 0/1コントロールカードとユニット2005年1月より順次発売 連絡先:株式会社飛鳥 株式会社飛鳥は、IDE RAIDコントロールカード「A5PCIA」および3.5インチHDD互換のIDE RAIDユニット「A5U35A」をOEM向けに発売を開始した。 「A5PCIA」は、ワークビットが開発したRAIDコントローラ「AMI5(アミゴ)」を搭載するPCI給電型カード。従来のRAIDコントローラと違い、上位IDEに接続し基板上のハードウェアでRAIDを行なうため、専用ドライバが不要で、組み込み系のシステムにも利用できるという。 最大4台のHDDを接続可能で、IDE HDDの電源もPCIバスより給電しコネクタは不要。RAID 0/1はスイッチで切り替えられる。オフライン時はHDD間で高速コピー(リビルト)が可能。Flash ROMを搭載しスイッチやランプ制御のファームウェアをカスタマイズできる。インターフェイスはUltra ATA/100。 「A5U35A」は、2台の2.5インチHDDを2台搭載できるユニット。HDD搭載時は3.5インチHDDと同じサイズになる。そのほかの仕様は「A5PCIA」とほぼ同じ。 本体サイズは、「A5PCIA」が101.3×167.74×21.59mm(幅×奥行き×高さ)、「A5U35A」が164×101.6mm×25.4mm(幅×奥行き×高さ)。
□飛鳥のホームページ (2005年1月21日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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