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アイ・オー、1.6TBの外付けHDDなど
12月下旬 発売 株式会社アイ・オー・データ機器は、外付けHDD 4製品を12月下旬より発売する。全製品に自動バックアップソフト「EasySaver LE」、データ消去ソフト「Disk Refresher LE」が添付される。 「HDZ-UE1.6TS」は、容量1.6TBの大容量タイプ。受注生産で価格は294,000円。対応OSはWindows Me/2000/XP。400GB HDDを4台搭載し、1台のHDDとして使用できる。インターフェイスはUSB 2.0/IEEE 1394。 PCの電源に連動してドライブの電源ON/OFFを行なう電源連動機能を搭載する。筐体はアルミパネルを採用し、冷却ファンコントロール機能も備える。 本体サイズは136×266×131mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。USBケーブル(1m)、IEEE 1394ケーブル(1m)が付属する。 □ニュースリリース
「HDPX-USシリーズ」は、USBケーブルに電源増幅回路を持たせたポータブルHDD。価格は、容量60GBの「HDPX-U60S/C」が24,360円、80GBの「HDPX-U80S/C」が29,925円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.1~9.2、Mac OS X 10.1~10.3.5。 Windows対応の「USBブースターケーブル」(50cm)が付属。PC接続時に約15秒間の充電を行ないHDDに給電することで、起動時のHDDスピンアップなど消費電力が大きな場合もバスパワー動作が可能となっている。 HDDは5,400rpmの流体軸受けドライブを採用。インターフェイスはUSB 2.0。筐体はヘアライン加工のアルミを採用。データの誤消去を防止するライトプロテクト機能を備える。本体サイズは76×122.5×16.2mm(同)、重量は約200g。縦置きスタンドが付属する。 □ニュースリリース
「HDH-UL300」は、米Ximetaの「NDAS」(Network Direct Attached Storage)テクノロジーを採用する容量300GBのネットワークHDDで、同シリーズの最大容量モデルとなる。価格は52,290円。対応OSはWindows Me/2000/XP。 NDASの採用で高速なファイル転送を実現し、小さいファイルサイズを大量に転送する用途などに高速性を発揮するとしている。 インターフェイスはEthernetとUSB 2.0を備え、Ethernet接続時もローカルディスクとして認識される。USB接続のリムーバブルディスクとしても利用可能。本体サイズは49×193.9×174.9mm(同)、重量は約1.3kg。LANケーブル(3m)、USBケーブル(1m)などが付属する。 □ニュースリリース
「HDH-UEH300」は、USB Hub 2ポートを搭載する容量300GBの外付けHDDで、同シリーズの最大容量モデル。価格は48,825円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.1~9.2、Mac OS X 10.1~10.3.5。 USB Hub機能を搭載し、USBポートを前面/背面にそれぞれ1つ持つ。本体とPCの接続インターフェイスはUSB 2.0、IEEE 1394で、USB Hubを利用する場合はIEEE 1394接続時にもUSBケーブルを接続する必要がある。 同社のUSBメモリを鍵として使用できるセキュリティ機能「EasyLock」を搭載する。本体サイズは45×193.9×170.9mm(同)、重量は約1.3kg。付属品はUSBケーブル、IEEE 1394ケーブル。 □ニュースリリース □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年12月1日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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