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アダプテック、8/16ポートのシリアルATA RAIDカード
12月上旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:サポートセンター アダプテックジャパン株式会社は、8ポート、および16ポートまでのシリアルATA HDDに対応するRAIDインターフェイスカード2製品を12月上旬より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、8ポート対応の「Serial ATA RAID 2810SA」が7万円前後、16ポート対応の「Serial ATA RAID 21610SA」が10万円前後となる見込み。
RAIDコントローラにIntel 80303を採用したPCIバス用インターフェイスカード。64bit/66MHz PCIに対応するが、32bit/33MHzでも使用可能。 対応OSは、2810SAがWindows 2000/2000 Server/2000 Advanced Server/XP/Windows Server 2003、Netware 6.5 SP 1.1A、RedHat Linux 8.0/9.0/Advanced Server 2.1、SuSE Linux 8.1/8.2/Enterprise Server 8.0、SCO UnixWare 7.1.x。 21610SAがWindows 2000/Windows Server 2003、Netware 6.5 SP 1.1A、Red Hat Linux、SUSE Linux、SCO UnixWare、Caldera Open Unix。 ポート数、対応OS以外の仕様はほぼ共通で、対応RAIDレベルは0/1/1+0/5/5+0。容量の異なるドライブを1つのドライブとして扱えるJBODへの対応に加え、RAID時も容量の大きいドライブの全容量を使い切る独自技術を搭載。このほか、ホットプラグ、リモート管理、電子メール通知機能などを搭載する。 □アダプテックジャパンのホームページ (2004年11月29日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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