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アイ・オー、DDR2メモリを最大約53%の大幅値下げ
~液晶/HDDなど71製品を価格改定

大幅に値下げされたDDR2メモリ

10月1日 発表



 株式会社アイ・オー・データ機器は1日、71製品の値下げを行なった。対象となったのは、DDR2メモリ、HDD、ネットワークHDD、DVDドライブ、液晶ディスプレイ、USBメモリ、CF、PCI用カード、無線LANルーター、スイッチングハブ、USB Hubなど。

 DDR2メモリモジュールは大幅に値下げされ、容量1GBのDDR2-533「DX533-1G」は値下げ額で最大となる55,230円値下げされ70,770円に、512MBの「DX533-512M」、256MBの「DX533-256M」は最大の値下げ幅となる約53%(28,350円、14,175円)値下げされ、DX533-512Mが25,200円に、DX533-256Mが12,600円となった。

 液晶ディスプレイも値下げ額が大きく、「LCD-AD193Gx」が15,225円値下げされ70,350円となったのをはじめ、全製品で2千~7千円前後の値下げ。ほか、TVキャプチャ製品「GV-BCT7」が4,305円値下げされ10,920円に、「GV-BCT9」が3,360円値下げされ14,280円となった。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2004/10/kakaku.htm

(2004年10月1日)

[Reported by yamada-k@impress.co.jp]

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