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アイ・オー、ATA接続のフラッシュドライブ8月下旬発売 価格:102,900円~ 株式会社アイ・オー・データ機器は、フラッシュメモリを搭載したATA接続ドライブ「IFD-iV」シリーズと「IFD」シリーズを、8月下旬より発売する。いずれも受注生産。 動作温度を-40度~85度までとした「IFD-iV」シリーズと、0度~70度の「IFD」シリーズがあり、それぞれ容量512MB、1GB、2GBモデルが用意される。 価格はIFD-iVシリーズの「IFD-iV512M」(512MB)が155,400円、「IFD-iV1G」(1GB)が218,400円、「IFD-iV2G」(2GB)が281,400円。IFDシリーズの「IFD-512M」(512MB)が108,045円、「IDF-1G」(1GB)が165,900円、「IDF-2G」(2GB)が228,900円。 【お詫びと訂正】記事初出時、税抜き価格を記述しておりました。お詫びして訂正させていただきます。 記録媒体をフラッシュメモリとし、耐衝撃性、耐振動性をHDDよりも向上させた。本体サイズが69.8×100.2×8.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約100gと、2.5インチHDDとほぼ同寸。 屋外の無人監視/記録システムや車載機器など、過酷な環境下において、通常のHDDの代替として使用する。また、メンテナンスが困難な場所に設置される機器の、保守費用を低減することもできるとしている。 書き込み分散化機能、自己管理機能などを備える「TrueFFS」を搭載。フラッシュメモリの寿命を延ばし、信頼性を向上する。また、故障予測が可能な自己管理機能「S.M.A.R.T.」にも対応する。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年7月14日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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