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エプソンダイレクト、新筐体採用のIntel 925X搭載デスクトップなど
6月22日受注開始 価格：BTO 連絡先：受注センター エプソンダイレクト株式会社は、Intel 925Xを搭載した「Endeavor Pro3000」など2モデルを6月22日より受注開始する。 タワー型デスクトップPC「Endeavor Pro3000」は、ツールフリーでサイドパネルやフロントパネル、内蔵のパーツ類を外すことができる新筐体を採用。HDDなど一部のパーツを除き、ネジは使用されていないという。また、板厚1mmのシャーシを採用し、震動・騒音に配慮しているという。 BTOに対応し、CPUはLGA775対応Pentium 4 520(2.80GHz)/530(3.0E GHz)/540(3.20E)/550(3.40E GHz)/560(3.60GHz)のほか、HDDやメモリ容量などを変更できる。 チップセットはIntel 925X+ICH6Rで、ATIのPCI Express対応ビデオカードを搭載可能。 本体サイズは217×505×432mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約17.5kg。 価格は、512MBメモリ(PC4300 デュアルチャネルDDR2 SDRAM、最大3GB)、80GB HDD(Serial ATA、7,200rpm)、RADEON X600XT(128MB)、CD-ROMドライブ、Gigabit Ethernet、Windows XP Home Editionなどの最小構成にPentium 4 520を搭載した仕様で144,900円。Pentium 4 560を搭載した価格は220,500円。 ・5色のカラーバリエーションが用意されたスリムデスクトップPC
従来モデル「EDiCube MW3500H/P」からTVチューナを削除してコストパフォーマンスを向上したモデル。 OSにWindows XP Home Editionを搭載した「EDiCube MW3000H」および、Windows XP Professionalを搭載した「EDiCube MW3000P」の2モデルが用意される。 筐体全面パネル中央の「センタートリム」パーツが交換可能で、標準色のプルシャンブルーのほか、1,050円の追加料金でピュアホワイト、ライトシルバー、エッグイエロー、ライムグリーンのいずれかに変更可能。 本体サイズは99×380×310mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.8kg。 BTOに対応し、OS以外の仕様は2モデルとも共通。価格はCPUにCeleron 2.40GHz、デュアルチャネル256MBメモリ(最大2GB)、80GB HDD、Intel 865チップセット(ビデオ機能内蔵)、Ethernet、Windows XP Home Editionなどを搭載した仕様で65,940円。 □エプソンダイレクトのホームページ (2004年6月22日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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