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アイ・オー、ビデオテープサイズの外付けHDD

5月末発売

価格:オープンプライス



 株式会社アイ・オー・データ機器は、Maxtor製ドライブを搭載した外付けHDD「HDA-iU」シリーズを、5月末より発売する。価格はオープンプライス。

 4種の容量のモデルが用意され、店頭予想価格は120GBの「HDA-iU120M」が15,800円、160GBの「HDA-iU160M」が18,800円、250GBの「HDA-iU250M」が28,800円、300GBの「HDA-iU300M」が38,800円の見込み。

 対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.0x~9.2x、Mac OS X 10.1~10.3.3。

 本体サイズ33×187×117mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.1kgと、デスクトップ用の外付けHDDとしてはコンパクトに作られており、VHSテープとほぼ同サイズの「ビデオテープサイズ」としている。筐体は放熱性に優れる波型アルミパネル製。

 搭載するドライブの回転数は5,400rpm、キャッシュ容量は2MB。インターフェイスはUSB 2.0だが、i・CONNECTによりIEEE 1394にも対応する。また、PCの電源ON/OFFと外付けHDDの電源ON/OFFを連動させる「USB電源連動機能」を搭載する。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2004/05/hda-ium.htm
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2004/hda-ium/index.htm

(2004年5月27日)

[Reported by tanak-sh@impress.co.jp]


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