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シグマ、デジタル一眼専用18-125mmレンズの発売日決定6月26日より順次発売 価格:47,250円 連絡先:カスタマーサービス部 株式会社シグマは、デジタル一眼レフカメラ専用ズームレンズ「18-125mm F3.5-5.6 DC」の発売日を決定した。シグマAF/キヤノンAF用が6月26日発売、ニコンAF用が7月上旬発売。なお、ペンタックスAF用は発売日未定とされている。価格は全マウントとも47,250円。 イメージサークルをいわゆるAPS-Cサイズの撮像素子のサイズに限定し、6.9倍の高倍率ズームと小型/軽量化を両立した。 特殊低分散ガラスレンズ1枚、非球面レンズ2枚を含む、14群15枚のレンズで構成される。絞り羽根は7枚。最小絞りはF22。フィルターサイズは62mmで、レンズ前玉が回転しないインナーフォーカス方式を採用。レンズの自重落下を防ぐズームロック機構も搭載する。 35mmフィルム換算の焦点距離は機種によって異なるが、約27~187mm程度。開放F値はF3.5~F5.6。画角は69.3~11.4度。最短撮影距離はズーム全域で50cm、最大撮影倍率は1:5.3。 本体サイズは70×77.7mm(最大径×全長)。重量は385g。花形フードが付属する。 □シグマのホームページ (2004年5月21日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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