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日立、Pentium M搭載の産業用スリムデスクトップ
5月1日出荷開始 標準価格:オープンプライス 日立製作所 情報・通信グループは、Pentium Mを搭載した産業用デスクトップを本日より受注開始、5月1日より発売する。価格はオープンプライス。 スリムデスクトップタイプの「HF-W2000」シリーズおよび、デスクトップタイプの「HF-W6500」シリーズ上位モデルでは、CPUにPentium M 1.6GHzを搭載。W6500下位モデルにはCeleron M 1.3GHzを搭載する。OSはWindows 2000またはWindows XP Professional。 HF-W2000はスリム筐体を採用することで、同社従来モデルよりも約1/2の容積にコンパクト化されたモデルで、前面HDD交換、専用LSIを利用した障害解析機能なども備える。 HF-W6500は拡張性を重視したデスクトップタイプで、PCIバス×3のほか、PCI/ISAバス×1、ISAバス×を備え、レガシーデバイスへの対応も考慮されている。
いずれもHDDやメモリなどはオプションで対応。インターフェイスはEthernetのほか、USB 2.0、シリアル/パラレルなどを搭載。また、メモリ監視ツール「Memory Checker」、障害監視ソフト「RunWatcher」など、同社製障害解析機能に対応する。 本体サイズは、HF-W2000が100×365×325mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8kg。HF-W6500が400×450×150mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約14kg(Aモデル)。 □日立製作所のホームページ (2004年3月16日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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