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アスク、高さ59cmのラジエータ採用のZalman製ファンレス水冷CPUクーラー3月上旬 発売 標準価格:オープンプライス 株式会社アスクは、韓国Zalman Tech製水冷式CPUクーラー「Reserator1 (リザレーター1)」を3月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後となる見込み。 Reserator1は、水冷ヘッドの「ZM-WB2Gold」と、リザーバ+ポンプ+ラジエータの機能を持つ「Reserator」で構成される水冷式CPUクーラー。 本体サイズ150×150×592mm(幅×奥行き×高さ)、重量6.5kg、放熱面積1,274平方mと、塔のような巨大な純アルミニウム製ラジエータを採用することで、冷却ファンを廃し、静粛性を高めた。 その巨大さゆえ、ReseratorはPCケース外部に設置することとなるが、水冷ヘッドをつなぐシリコンチューブの直径が12mmあるため、背面ブラケットを通じてチューブを引き回す際も注意が必要となる。 対応CPUソケットは、Socket 478(Pentium 4)/Socket 462(Athlon)/Socket 754/940(Athlon 64/Opteron)。CPUクロックについては、現在確認中で、PrescottコアのPentium 4も未確認という。 水冷ヘッドの本体サイズは64×31mm(幅×奥行き)、重量は447g。外観や仕様は既存の「ZM-WB2」とほぼ同じだが、新たにヒートシンクの純銅部分に金メッキが施された。 チューブに連結して、冷却水の循環状態を目視できる装置が付属する。 □アスクのホームページ (2004年2月23日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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