2月27日発売

標準価格：パッケージ版：5,800円
　　　　　　ダウンロード版：3,900円

連絡先：パーソナルシステム事業部 営業部
　　　　　Tel.03-3839-6341

　株式会社インターコムは、HDD内の不要なファイルを削除するユーティリティソフト「Super WinCleaner」を、2月27日より発売する。価格はパッケージ版が5,800円、ダウンロード版が3,900円。

　対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。

　HDD内の不要なファイルを自動診断し、一度に削除することができる。削除できるのは、使用済みのテンポラリファイル、画像などの特定ファイル、無効なショートカット、Webブラウザやファイルの履歴、Webブラウザのキャッシュ、無効なレジストリ、体験版などの使用していないソフトなど。

　また、プログラムファイルを再インストールすることなく他のドライブやフォルダに移動できる「アプリケーションムーバー」や、本ソフトで削除したファイルやレジストリの復元、各種機能を単独で実行し、より高度なクリーニングを行なう機能も備える。

　同社では、不要ファイルを削除することにより、PCの動作速度や安定性を改善できるとしている。

　なお本ソフトは、2003年12月に同社が発売したユーティリティ集「SuperXP Utilities Pro」の中で、特に好評だった機能を単独パッケージとしたもの。

□インターコムのホームページ
http://www.intercom.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.intercom.co.jp/news/release/040203_cleaner.html
□製品情報
http://www.intercom.co.jp/cleaner/index.html

(2004年2月4日)

[Reported by tanak-sh@impress.co.jp]