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松下、バスパワーで書き込めるDVD-ROM/CD-RWコンボドライブ11月21日発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:P3カスタマーサポートセンター 松下電器産業株式会社は、バスパワーで動作するポータブルDVD-ROM/CD-RWコンボドライブ「KXL-CB35AN」を11月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。 インターフェイスはUSB 2.0で、対応OSはWindows Me/2000/XP。 電源はACアダプタとUSBのバスパワーに対応し、USBバスパワー使用時にもCD-R/RWの記録が可能。ACアダプタ使用時は6/24/16/24倍速、USBバスパワー時には4/8/8/20倍速となる。 USBケーブルが2種類同梱されており、1つは通常の形状をした「専用USBケーブル」、もう1つはPC側のUSB端子が2つ付いた「コンバインケーブル」。コンバインケーブルはバスパワーの弱いモバイルPCなどで、2つのUSB端子から電源を取得し、ドライブを安定して駆動するためのもの。バスパワーの能力を確認するためのソフト「USBバスパワー診断ツール」が付属する。また、ACアダプタも付属する。 カートリッジから取り出し可能、またはカートリッジがなくUDFフォーマットのDVD-RAMの読み込みにも対応するが、DVD+R/+RWには対応しない。 シークタイムはCD-ROMが130ms、DVD-ROMが180ms(AC電源使用時)。2MBのバッファを搭載する。バッファーアンダーランエラー防止機能として「SmoothLink」を搭載する。 本体サイズは130×157×18.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約305g。 DVD再生ソフト、CD-R/RW書込みソフトなどが付属する。 □松下電器産業のホームページ (2003年11月17日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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