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シーアンドシー、45m防水の水中デジタルカメラ
10月末発売 標準価格：オープンプライス 連絡先：国内営業部 株式会社シーアンドシーは、水中デジタルカメラ「DX-3100 AQUAPIX」を10月末より発売する。価格はオープンプライス。 耐水圧深度45mの一体型水中カメラ。切替式のカラーフィルタやマクロレンズ、フラッシュライトディフューザー、シリカゲル格納部を内蔵し、水中での撮影に対応する。また、同社の銀塩水中カメラ「MX-10」用のコンバージョンレンズを水中で着脱可能なほか、光ファイバーケーブルにより同社製のデジタル対応外部ストロボを使用することもできる。 撮像素子は1/2.7インチの210万画素CCD。記録画素数は2,048×1,536/1,600×1,200/1,280×960/640×480ピクセル。記録形式はJPEG。320×240ピクセルでAVI形式の動画撮影も可能。 f=5.7mm F4.8の単焦点レンズを搭載。撮影可能範囲は40cm～無限遠。マクロレンズ使用時は10cmでの撮影が可能。 1.6型のD-TFDカラー液晶ディスプレイを搭載する。PCとの接続はUSB。USBダイレクトプリントにも対応する。記録媒体用にスマートメディアスロットを搭載するほか、16MBのメモリを内蔵する。電源は単3乾電池×2。 本体サイズは117×73.5×90mm(幅×奥行き×高さ)、電池と記録媒体を含まない重量は400g、水中重量は約70g。 AVケーブル、USBケーブルのほか、液晶ディスプレイ用遮光フード、Oリング、シリコングリス、画像編集ソフトなどが付属する。 □シーアンドシーのホームページ (2003年10月20日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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