Intel、Celeronのステッピングを変更 ~マイナーな機能追加も実施
3月28日(現地時間) 発表
米Intelは28日(現地時間)、Socket 478用デスクトップCeleronのステッピングをC-1からD-1へ変更すると発表した。
対象となるのはクロック周波数2.40/2.30/2.20/2.10/2GHzの5製品。インピーダンスピン機能(ピンAE26)の追加、コンデンサ数/種類の変更(12個の2μFから16個の1μF)など、仕様面での変更が行なわれているが、既存のプラットフォーム上でも動作するとしている。
D-1ステップ製品は7月下旬以降に登場する予定。
□Intelのホームページ(英文)
http://www.intel.com/
□ニュースリリース(英文、PDF)
http://developer.intel.com/design/pcn/Processors/D0103126.pdf
(2003年3月31日)
[Reported by wakasugi@impress.co.jp]
PC Watch編集部
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