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日本HP、Fire GL 9000搭載のハイエンドノートPC12月下旬発売 標準価格:329,000円から 連絡先:hp directplusコールセンター 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、モバイルPentium 4-Mを搭載したワークステーションクラスのハイエンド向けノートPC「Compaq Evo mobile workstation N800w」を12月下旬より発売する。 ビデオチップにATI Mobility Fire GL 9000(64MB、DDR)を搭載したハイエンド機。価格は、1,400×1,050ドット表示(SXGA+)の15型TFT液晶、CPUにモバイルPentium 4-M 2GHz、メモリ512MB(DDR、最大2GB)、HDD 60GB、24倍速CD-ROM、Windows 2000を搭載した「P2.0/15P/512/60/D/C/W2」が329,000円から。 また上記構成から、液晶を1,600×1,200ドット表示(UXGA)の15型TFTに、CPUをモバイルPentium 4-M 2.20GHzに、光学ドライブを8/24/10/24倍速DVD/CD-RWコンボドライブに変更した上位モデル「P2.2/15U/512/60/W/C/W2」は389,000円からとなる。 液晶とCPU、光学ドライブ以外の仕様は2モデル共通で、チップセットはIntel 845MPを搭載。インターフェイスはType2 PCカードスロット×1、Ethernet、V.92モデム、USB 2.0×2、D-Sub15ピン、S端子、パラレルポート、ポートリプリケータポートなどを備える。ポインティングデバイスはタッチパッドとポイントスティックの2系統を装備する。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約3.5時間。本体サイズは327×266×38mm(幅×奥行き×高さ)、光学ドライブ内蔵時の重量は約2.98kg。 □日本HPのホームページ (2002年12月16日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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