従来型の6列配列のT440s(左)と比較したところ。従来の6列配列では6列目にESC、Home、End、Deleteなどがあったが、それが移動している。ESCは数字キーの左に、"~"は右Altと右Ctrlの間に、HomeとEndは従来のCapsLockの位置に、CapsLockは右Shiftキー2回押しに変更されている。もう1つ大きな変更して、従来のThinkPadキーボードでは左Ctrlの横にFnキーがあったのだが、適応型キーボードの採用によりFnキーは廃止されている。これでCtrlが左端にあるという他社のノートブックと同じ仕様になり、CtrlのつもりでFnキーを押すという間違いが減りそうだ

従来型の6列配列のT440s(左)と比較したところ。従来の6列配列では6列目にESC、Home、End、Deleteなどがあったが、それが移動している。ESCは数字キーの左に、"~"は右Altと右Ctrlの間に、HomeとEndは従来のCapsLockの位置に、CapsLockは右Shiftキー2回押しに変更されている。もう1つ大きな変更して、従来のThinkPadキーボードでは左Ctrlの横にFnキーがあったのだが、適応型キーボードの採用によりFnキーは廃止されている。これでCtrlが左端にあるという他社のノートブックと同じ仕様になり、CtrlのつもりでFnキーを押すという間違いが減りそうだ