【写真3】縦軸がマーケット規模、横軸がセグメントとなる。携帯などの少品種大量をターゲットにした領域はグラフ左端で、こちらはASIC/ASSPIがカバーするエリア、反対に通信向けコントローラのような多品種少量をターゲットにするのがFPGAとなるが、問題はこの中間である。数量的にはASICにするには高価格すぎ、FPGAでは単価や性能の面でやや苦しいアプリケーションをどうカバーするか、である

【写真3】縦軸がマーケット規模、横軸がセグメントとなる。携帯などの少品種大量をターゲットにした領域はグラフ左端で、こちらはASIC/ASSPIがカバーするエリア、反対に通信向けコントローラのような多品種少量をターゲットにするのがFPGAとなるが、問題はこの中間である。数量的にはASICにするには高価格すぎ、FPGAでは単価や性能の面でやや苦しいアプリケーションをどうカバーするか、である