【写真09】Out of Order構成の8コアにeDRAMを使った32MBのL3キャッシュを組み合わせるという、Power6までと全く異なる構造。CPUコアはPowerISA V2.06準拠で、FPUのレジスタは128個搭載、FPUそのものも倍精度を4つ搭載するという、ある意味お化けCPU。将来的にはここから1コアを抜き出したものを組み込み向けにリリースすることも考えているそうだ

【写真09】Out of Order構成の8コアにeDRAMを使った32MBのL3キャッシュを組み合わせるという、Power6までと全く異なる構造。CPUコアはPowerISA V2.06準拠で、FPUのレジスタは128個搭載、FPUそのものも倍精度を4つ搭載するという、ある意味お化けCPU。将来的にはここから1コアを抜き出したものを組み込み向けにリリースすることも考えているそうだ