インテルミュージアム内で世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚に置かれた、「4004」の開発経緯に関する説明パネル。なお日本のビジコンが提案したカスタムチップを12種類と説明パネルで記述しているのは誤りで、ビジコン側の設計者である嶋正利氏は<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070418/268753/" class="n" target="_blank">8種類のカスタムチップを合計で12個使うと述べている</a>。Intelは12個を12種類と誤って理解したものと思われる。2017年6月某日に筆者が撮影

インテルミュージアム内で世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚に置かれた、「4004」の開発経緯に関する説明パネル。なお日本のビジコンが提案したカスタムチップを12種類と説明パネルで記述しているのは誤りで、ビジコン側の設計者である嶋正利氏は8種類のカスタムチップを合計で12個使うと述べている。Intelは12個を12種類と誤って理解したものと思われる。2017年6月某日に筆者が撮影