世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚。左手前が、「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェ。右手前が、「4004」の開発目的である、プリンタ付きの電子式卓上計算器(desktop calculator)「141-PF」の実物。「141-PF」は、日本の計算器販売会社「ビジコン」が開発した。右奥のプリント基板は、「141-PF」のメインボード。左奥のパッケージ群は、「141-PF」のためにビジコンとIntelが共同開発した「4004」を含む4種類の半導体集積回路。その下にあるのが、電子業界誌「Electronics News」の1971年11月15日号に掲載された、「4004」を含めたチップセットの広告原稿のコピー。2017年6月某日に「インテルミュージアム」で筆者が撮影(以下同じ)

世界初のマイクロプロセッサ「4004」の展示棚。左手前が、「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェ。右手前が、「4004」の開発目的である、プリンタ付きの電子式卓上計算器(desktop calculator)「141-PF」の実物。「141-PF」は、日本の計算器販売会社「ビジコン」が開発した。右奥のプリント基板は、「141-PF」のメインボード。左奥のパッケージ群は、「141-PF」のためにビジコンとIntelが共同開発した「4004」を含む4種類の半導体集積回路。その下にあるのが、電子業界誌「Electronics News」の1971年11月15日号に掲載された、「4004」を含めたチップセットの広告原稿のコピー。2017年6月某日に「インテルミュージアム」で筆者が撮影(以下同じ)