やじうまPC Watch

Tiger Lake内蔵のXe GPUで「バトルフィールドV」がプレイ可能

 IntelでチーフパフォーマンスストラテジストのRyan Shrout氏は18日、自身のTwitter上において、次期CPUのTiger Lakeを搭載した薄型ノートPCのプロトタイプ上で、内蔵のXe GPUを使ってFPSゲーム「バトルフィールドV」をプレイする動画を公開した。

 Xe GPUは現在早期プロトタイプの段階にあり、ドライバを含めて未完成の状態にあるのだが、動画を観ればわかるとおり、おおむね30fpsでバトルフィールドVがプレイできている。解像度は1,920×1,080ドットで、画質は「High」プリセットとなっている。

 ちなみにRyan Shrout氏は米オンラインメディア「PC Perspective」(PCPer)の創設者で、2018年にIntelに入社した。