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Corsair、前面デザインにこだわった3色カラバリのATXケース
（2016/5/9 11:57）
株式会社アスクは、Corsair製のタワー型ATXケース「Carbide SPEC-ALPHA」を14日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は12,600円前後の見込み。
エッジの効いた非対称性前面パネルが特徴で、本体色はブラック&レッド、ホワイト&レッド、ブラック&シルバーの3色を用意する。左の側面パネルはアクリル窓となっており、PC内部を外側から視認可能。
最大5基のケースファンを装着でき、前面パネルに備えたファンコントローラで3段階に風量を調整可能。また、ケース前面には最大240mmクラスの水冷ラジエータを装着できるようになっている。拡張カードは最大380mm、CPUは全高156mmまでのものを搭載可能とする。
搭載ベイ数は3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×4。搭載可能ファンは上面/前面が120mm角ファンを2基、背面は120mm角ファンを1基。標準で前面に120mmファンを2基、背面に120mm角ファンを1基搭載している。前面インターフェイスは、USB 3.0×2、マイク、ヘッドフォン。
本体サイズは220×474×518mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.7kg。
