アイ・オー、約14mm厚のポータブルUSB 3.0 HDD

「超高速カクうす」

　株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 3.0対応ポータブルHDD「超高速カクうす」の新モデルとなる「HDPC-UTE」シリーズを2月上旬に発売する。容量ラインナップと税別価格は、500GBが10,900円、1TBが13,700円、2TBが20,400円。本体色はシルバー、ブラック、ボルドーの3色。

　主な特徴は、従来モデルの「HDPC-UTC」シリーズを踏襲し、全モデル14mm厚の薄型筐体を採用する。MacでNTFSへアクセスできる「NTFS for Mac I-O DATA」や、アクセス高速化アプリ「マッハドライブLE」、「マッハCopy」などを無償ダウンロードして利用できる点は従来モデルと同じ。東芝「レグザ」やシャープ「アクオス」などの外付けHDDとしても利用できる。

【1月15日訂正】記事初出時、2TBが14mmへ薄型化したという表記をしておりましたが、HDPC-UTCシリーズの2TBは当初より14mmでした。お詫びして訂正します。

　電源はバスパワー。本体サイズは約75×112×14mm(幅×奥行き×高さ)、重量は500GB/1TBモデルが約160g、2TBモデルが約180g。長さ30cmのUSB 3.0ケーブルおよび同80cmのUSB 2.0ケーブルが付属する。

シルバー

ブラック

レッド