ドスパラ、XPサポート終了/消費税増税を控え「当日出荷パソコン」を拡大

　ドスパラは、「当日出荷パソコン」のラインナップを拡大し、2月6日に発売した。

　当日出荷パソコンは、正午(12時)までの注文をその日のうちに出荷する即納モデル。1日でも早くPCが欲しいというニーズに応えていた。今回、Windows XPサポート終了による買い換えや、年度末、消費税の増税を控え、製品ラインナップを拡大した。カスタマイズした場合でも、注文(正午まで)の翌日に出荷可能としている。

　ラインナップ拡大の主なモデルは、ビジネス向けがスリムデスクトップ「Diginnos Biz SLIM」、ミニタワー「Magnate IM」、15.6型ノート「Critea DX4」など、ゲームPCがミドルタワー「GALLERIA XT-A」、ミニタワー「GALLERIA XT-M」、15.6型フルHDノート「GALLERIA QF765HE」など。

　このほか、「納期」の欄に「当日出荷」と表示されている製品が対象。クリエイター向けの「Raytrek」にも用意されている。

　AOSテクノロジーズ「ファイナルパソコンデータ引越し 9 Plus」の無料プレゼント、1,000円でPCを下取りしてその分を値引きするサービスも併用できる。