パソコン工房、マルチタッチ液晶付属のデスクトップPC

Lesance DT MN5110-Touch+i7-HLB

　株式会社ユニットコムは、マルチタッチ液晶ディスプレイをセットにしたデスクトップPC「Lesance DT」シリーズ2モデルをパソコン工房ブランドで発売した。

　いずれも日本エイサーのマルチタッチ対応液晶ディスプレイ「T232HLbmidz」をセットにした製品。OSにWindows 8(64bit)を採用し、タッチでの利用を前提とした。BTOに対応し、各種カスタマイズが可能。

　スリム型の「Lesance DT SL5110-Touch+i5-HLB」の標準構成は、CPUにCore i5-4440(3.1GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、Intel B85 Expressチップセット、500GB HDD、DVDスーパマルチドライブ、300W電源などを搭載し、価格は109,980円。本体サイズは約96×398×330mm(幅×奥行き×高さ)。

　タワー型の「Lesance DT MN5110-Touch+i7-HLB」の標準構成は、上記からCPUをCore i7-4770(3.4GHz、ビデオ機能内蔵)、電源を450Wに変更し、価格は127,980円。本体サイズは約180×403×362mm(同)。

　拡張スロットはPCI Express x16×1、x1×3(SL5110はLowProfile)。インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×8(MN5110は6)、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、DisplayPort、PS/2、音声入出力などを備える。