株式会社バッファローは、ハードウェア暗号化対応のUSB 2.0外付けHDD「HD-CXTU2」シリーズを4月中旬に発売する。

　容量ラインナップおよび価格は、500GBモデルが13,125円、1TBモデルが17,640円、1.5TBモデルが23,205円、2TBモデルが28,770円。

　従来の「HD-CXU2」シリーズの付属ソフトを強化したモデルで、新たに高速化ソフト「ターボPC」、コピー高速化ソフト「ターボコピー」、バックアップソフト「バックアップユーティリティ」、RAMディスク作成ソフト「ラムディスクユーティリティ」を添付。また、Windows Server 2000/2003/2008に対応した。

　そのほかの仕様は従来モデルに準じ、インターフェイスはUSB 2.0。本体サイズは45×156×175mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。

LS-Q2.0TL/1D

　さらに、4つのHDDベイを備え、うち1つに2TB HDDを装着済みのNAS「LS-Q2.0TL/1D」を、4月上旬より発売する。価格は48,930円。現在発売中「LS-Q1.0TL/1D」(容量1TB)の追加ラインナップとなる。