ダイヤテック株式会社は、黄色と黒のツートンを採用した東プレ製キーボード「Realforce 91UBY」を10月8日に発売する。価格は22,500円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。

　静電容量無接点方式のスイッチを採用することで高い信頼性と耐久性を謳う「Realforce」シリーズのカラーバリエーションモデル。黄色のキートップに黒で文字が昇華印刷され、暗所での視認性も高めという。

　本体裏面にディップスイッチを備え、左CtrlとCapsLockキーの入れ替え(交換用キートップ付属)、Windowsキーの有効/無効、ESCと半角/全角キーの入れ替え、アプリケーションキーの有効/無効を設定できる。

黒塗装のA/S/D/Wキーに交換したところ

　また、FPSゲーム用に、黒塗装のA/S/D/Wキーが同梱され、付属の工具で交換できる。Sキーにはポジションを確認できる凸が付けられている。

　キー配列は91キー日本語。キーの押下圧は全て45g。キーストロークは4mm。PCとの接続インターフェイスはUSBで、ケーブルは約1.6m。本体サイズは366×169×38mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.2kg。