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Lenovo、Skylakeを搭載したノートやデスクトップPCなど
（2015/9/1 16:31）
Lenovoは1日、Lenovoブランドを冠するエントリー～メインストリーム向けのノートPCおよびデスクトップ、一体型PCを発表した。
ノートPC
ノートPCはいずれも第6世代Coreプロセッサを搭載。最上位はCore i7搭載となる。最大16GBのメモリや、最大1TB HDDまたは128GB/256GBのSSD(一部機種のみ)、最大1,920×1,080ドット表示対応の液晶を備える点などはほぼ共通。
「B41-80」(14型)、「B51-80」(15.6型)はスタンダードモデル。グラフィックスはIntel HD GraphicsまたはRadeon R5 M330(1GBまたは2GB)。本体サイズおよび重量は前者が340×247×24.5mm(幅×奥行き×高さ)/1.9～2.1kg、後者が380×262×24.7mm(同)/2.1～2.3kg。
「E41」(14型)、「E51」(15.6型)はビジネス向けモデル。グラフィックスはRadeon R5 M330を選択可能。本体サイズおよび重量は前者が340×249×25.5mm(同)/2.1kg以上、後者が380×262×24.7mm(同)/2.2～2.3kg。
「M41」(14型)は薄型筐体を採用した高性能モデル。グラフィックスはRadeon R7 360Mを選択可能。本体サイズおよび重量は338×245×20.8mm(同)/1.9kg。
デスクトップPC
デスクトップPCはスリム型の「S500」、タワー型の「S200」、19.5型液晶一体型の「S200z」、21.5型液晶一体型の「S400z」、「S405z」、23型液晶一体型の「S500z」の5モデル。
S500はHaswellを搭載。本体サイズは90×320×295mm(同)、重量は6.6kg。
S200はBraswellのPentium N3700またはCeleron N3050を搭載。本体サイズは160×424×395mm(同)、重量は9.6kg以上。
S200zもBraswellのPentium N3700またはCeleron N3050を搭載。本体サイズは486×74×340mm(同)、重量は3.9kg以上。
S400zはSkylakeのCore i5-6200U/i3-6100U/Pentium 4405U、S405zはKaveriのA8-7410/A6-7310/A4-7210/E2-7110/E1-7010を搭載する。本体サイズおよび重量は、フレームスタンド装着時が535.2×63.7×382.7mm(同)/6.4kg以上、モニタースタンド装着時が535.2×227.9×435.7mm(同)/7.3kg以上。
S500zはSkylakeのCore i7-6500U/6200U/6100Uを搭載する。本体サイズおよび重量は、フレームスタンド装着時が568.8×63.7×402.4mm(同)/6.7kg以上、モニタースタンド装着時が568.8×227.8×455mm(同)/7.7kg以上、トランスフォーマースタンド装着時が568.8×253.9×442.1mm(同)/8.7kg以上。
