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Broadcom、約7.8兆円でVMwareを買収

 米Broadcomは26日(米国時間)、仮想化技術で有名なVMwareを610億ドル(約7兆7,475億円)で買収することで双方とも合意したと発表した。BroadcomはVMwareが抱える80億ドルの負債も引き受ける。

 VMwareは仮想化技術の先駆者で、x86ベースのサーバーのコンピューティングを変革。Software-Defined Data Center(SDDC)など、ネットワークやストレージの仮想化でも業界をリードした。

 VMwareは2004年にEMCに買収され、その後EMCがDellに買収されたことでDell傘下となった。しかしDellは2021年11月にVMwareをスピンオフしていた。

 BroadcomはVMwareを買収したあと、自社のソフトウェアグループをVMwareとしてブランド名を変更して運用。VMwareのポートフォリオの一部として、既存のインフラストラクチャおよびセキュリティソフトソリューションを提供する。