デル、Ice Lake搭載13.4型ノート「XPS 13 2-in-1」を8月中旬に発売

XPS 13 2-in-1

　デル株式会社は8月2日、Intelの第10世代CPUを載せた13.4型2in1「XPS 13 2-in-1」8月中旬より発売すると発表した。税別直販価格は149,800円から。

　Intel第10世代CPUことIce Lakeを採用するXPS 13 2-in-1は、COMPUTEX TAIPEI 2019の開催時期に合わせた5月末に発表されていた製品。Ice Lakeだけでなく、HDR 400/Dolby Vision対応の高輝度かつ色再現性の高い液晶ディスプレイも特徴。ディスプレイは13.4型となり、縦横比は16:10を確保。解像度は4K(3,840×2,400ドット)とWUXGA(1,920×1,200ドット)の2種類を用意。

XPS 13 2-in-1の注目機能

　搭載機能などの詳細な説明については別記事(Dell、Ice Lake搭載の13.4型「XPS 13 2-in-1」を発表)を参照されたい。

表参道ヒルズのポップアップストア「DELL Design Labo」で展示

　デル株式会社は8月3日から12日にかけて、表参道ヒルズ(東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号)にて、XPSシリーズを展示するポップアップストア「DELL Design Labo」をオープンする。XPSシリーズを体験できるだけでなく、連日11時から12時に著名インフルエンサーなどが登場し、XPSシリーズの魅力を語る。

　また、会場には増田セバスチャン氏がデザインした巨大なDELLベアが展示されており、記念撮影が可能。会場内のSNSフォトプリントサービスの#SnSnapを利用してSNS発信することで、クマのDELLオリジナルぬいぐるみとステッカーがプレゼントされる。スマートフォンで撮影後にXPSでの画像編集体験もできる。詳細はこちらのリンクを参照。

　以下、DELL Design Laboにて展示されていたXPS 13 2-in-1の写真などを掲載している。

DELL Design Labo

会場内に展示されている増田セバスチャン氏デザインのDELLベア