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ファーウェイ、WUXGAのIPSパネル採用10.1型Androidタブレット
～LTEモデルも用意
2018年10月2日 17:50
華為技術日本株式会社(以下ファーウェイジャパン)は、10.1型Androidタブレット「MediaPad T5」を10月5日より発売する。価格はオープンプライス。
Wi-FiモデルおよびLTEモデルの2モデルを用意し、税別店頭予想価格はそれぞれ22,800円前後、26,800円前後の見込み。
10.1型のWUXGA(1,920×1,200ドット)IPS液晶パネルを搭載したAndroidタブレット。約465gの軽量設計で可搬性に優れるほか、独自の音響技術「Histen 5.0」の採用で臨場感あふれる音響体験を謳う。
子供の利用を想定し、「キッズモード」ではアプリのアクセス管理やタブレットの利用時間を管理することができる。
SoCはKirin 659(2.36GHz 4コア+1.7GHz 4コア)を採用し、2GBメモリ、16GBストレージ、OSにAndroid 8.0を搭載。
インターフェイスはIEEE 802.11ac対応無線LAN、500万画素背面/200万画素前面Webカメラ、microSDカードリーダ、Nano SIMカードスロット(LTEモデルのみ)、音声入出力。
WANの対応バンドはFDD-LTEのB1/3/5/7/8/19/20、TDD-LTEのB40/41、W-CDMAのB1/2/5/6/8/19、GSMの850/900/1,800/1,900MHz。
センサーは加速度を備え、GPSはAGPS(LTEモデルのみ)/GLONASS/BDSに対応する。
バッテリ容量は5,100mAh。本体サイズは約243×164×7.8mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約465g。本体色はブラック。
