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ビックカメラ、Mac購入時に月額負担を抑えた分割決済「Macアップグレードプログラム」
～ソフマップでも利用可能
2017年2月17日 16:02
株式会社ビックカメラおよび株式会社ソフマップは、新決済手段の「Macアップグレードプログラム」を、Mac取扱店舗にて提供開始した。
Macアップグレードプログラムは、Mac本体購入時、2年後の推定買取額(本体価格の約35%)をあらかじめ差し引いた金額で、24回の分割払いが可能というもの。Apple正規取扱店で初の決算手段で、3,000円からの月々支払いと金利手数料無料により、クレジットカードや通常のショッピングローンに比べて、月々の負担を抑えられるとしている。
2年後の24回払い終了後に発生する据置金額の支払いは、「そのまま買取カウンターへ下取りに出して最新モデルに買い換える」、「残価を支払って(買い上げ)そのまま使用」、「下取りプログラムを適用し利用を終了」という3つのプランから選択できる。
例えば、MacBook Air 13(税別98,800円)の場合、本体価格98,800円に、Apple Care Protection 23,800円と安心サポートfor Mac 14,800 円を合計した137,400円(税込148,392円)から、初回5,592円、以降4,600円の24回払いを設定する(期間2年)。2年後には、ビックカメラまたはソフマップの下取りサービスを利用し、最新のMacにアップグレードするか、据置金額(本体価格の約35％)を支払って、そのまま使い続けることができる。
なお、本プログラムは「Apple Care Protection」および「安心サポート for Mac」がセットとなっている。
