Microsoft、図表作成「Visio」の最新アップデートを公開

　米Microsoftは8月31日(現地時間)、図表作成ソフト「Visio Pro for Office 365」の最新アップデートを公開した。

　アップデートではAutoCADのインポートが改善され、「AutoCAD 2013」ファイルをインポートし、SkypeなどOffice 365のコラボレーション機能を活用し、アーキテクト、エンジニア、オペレーションチームが協業できるという。また、ワンステップデータリンク機能により、データリンクされた図が常に最新のものであることが保証される。

　なお、Office 365でVisio Onlineへのアクセスが可能となったほか、Insider ProgramにてVisio on iPadが提供開始された。