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マウス、Skylake搭載で筐体幅26mmの法人向け小型PC
(2016/5/24 16:00)
株式会社マウスコンピューターは、法人専用PCブランド「MousePro」より小型デスクトップPC「MousePro-M500H」シリーズを発売した。税別価格は74,800円から。
横幅26mm、本体約660gの超小型サイズのデスクトップPCで、オフィスの省エネ化や作業環境改善を目的とした業務用端末の置き換えや、店頭や公共スペースでのコンテンツ再生を想定した省エネ型サイネージ端末としての利用に最適としている。
搭載ストレージの違いで3つのモデルを用意。500GB HDD搭載の「MousePro-M590H」と、120GB SSD搭載の「MousePro-M590H-SSD」が税別74,800円、480GB SSD搭載の「MousePro-M590H-SSD-HGH」が同84,800円。
そのほかの主な仕様は共通で、Core i5-6200U(2.3GHz)、8GB DDR4メモリ、OSにWindows 10 Proを搭載。
インターフェイスはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、マルチメディアカードリーダ、音声入出力など。
USB日本語キーボード、光学センサーUSBマウス、VESAマウントキットおよび縦置きスタンドが付属する。
本体サイズ/重量は26×151×195mm(幅×奥行き×高さ)/約660gで、スタンド装着時は72×151×218mm(同)/約880g。