FRONTIER、Core i5搭載で7万円台からの法人向けミニタワーPC

前面インターフェイス

　インバースネット株式会社は5日、FRONTIERブランドの法人向けPCとして、ミニタワーモデルの「GX」シリーズを発売した。

　標準構成で、第4世代のCore i5-4440(3.1GHz、ビデオ機能内蔵)またはCore i7-4770(3.4GHz、同)を搭載する2モデルを用意。前者の価格は77,280円、後者は91,770円。OSはWindows 7 Professiona(64bit)またはWindows 8.1 Pro 64bitから価格差なしで選択できる。

　そのほか、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブを搭載。各種BTOにも対応する。インターフェイスはGigabit Ethernet、USB 3.0×4(前面×2、背面×2)、USB 2.0×8(前面×2、背面×6)、HDMI出力、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、音声入出力など。

　本体サイズは約174×392×365mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.3kg。