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連絡先：アドビ カスタマーインフォメーションセンター
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アドビシステムズ株式会社は、Webグラフィック機能を強化した「Adobe Photoshop 5.5日本語版」を9月17日から、プロ向けWebデザインツール「Adobe GoLive 4.0日本語版を9月24日から発売する。
また、セット商品として、Photoshop 5.5/Illustrator 8.0/PageMaker 6.5 Plus/Acrobat 4.0のセット「Adobe Publishing Collection」を9月17日に、GoLive 4.0/Photoshop 5.5/Illustrator 8.0/ImageStylerのセット「Adobe Web Collection」を10月中旬に発売する。いずれもWindows版とMacintosh版が用意される。価格はすべてオープンプライスで、店頭予想価格は各19万円前後の見込み。
●Adobe Photoshop 5.5日本語版
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・発売日：9月17日 ・価格：オープンプライス 店頭予想価格 10万円前後 5.0からのアップデート 20,000円 4.0以前からのアップデート 25,000円 ・対応OS：Windows 95/98/NT 4.0および漢字Talk 7.5以降 Adobe Photoshop 5.5日本語版は、従来別製品だった「Adobe ImageReady 2.0日本語版」がコンポーネントとして同梱され、ツールボックス内のボタンで起動できる。Photoshop単体でもWebグラフィックの作成に対応したが、ImageReadyを使用する事で更に高度な最適化を行なえるという。なお、Photoshop 5.5に同梱されたことにより、今後ImageReady単体での販売は行なわれない。
新たに「Webで保存」メニューが追加され、元画像と1つまたは3つの異なる設定の画像をプレビューしながら圧縮や画像の微調整が行なえるなど、Webグラフィック作成に対応した。また、画像を長方形に分割し、TABLEを自動作成するスライスツール、JavaScriptコードを自動生成するロールオーバー機能、アニメーションGIFやイメージマップ作成機能などが追加された。 |
●Adobe GoLive 4.0日本語版
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・発売日：9月24日 ・価格：オープンプライス 店頭予想価格 4万円前後 GoLive CyberStudio Professional Editionからのアップデート 10,000円 アドビ全製品ユーザーおよび他社Web製品ユーザー 20,000円 ・対応OS：Windows 98/NT 4.0およびMac OS 8.0以降 Adobe GoLive 4.0日本語版は、プロ向けのWebデザインツール。インデックスページから視覚的にサイト構築できるサイトマップ機能や、レイアウト中にプレビューを行ない、Macintosh及びWindows上の主要なブラウザの異なるバージョンで表示できるように調整する機能も持つ。 また、QuickTimeムービーの編集機能も持ち、GoLive単体でムービーの編集が行なえるほか、QuickTime、Shockwave、Flashに埋め込まれたリンクの管理や自動更新、サブフォルダのスキャン、外部URLの一括管理を行なう機能なども持ち、FTPクライアント機能により、直接サーバー上のデータを更新できる。よく使われるスライドショーや、フォースドフレーム、パスワード保護など14のJavaScriptアクションが用意される。 |
□ニュースリリース
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9908/25glv4.html
□製品情報
http://www.adobe.co.jp/product/golive/index.html
□アドビシステムズのホームページ
http://www.adobe.co.jp/
□Web Collectionニュースリリース
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9908/25webcol.html
□Publishing Collectionニュースリリース
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9908/25pubcol.html
('99年8月25日)
[Reported by taira@impress.co.jp]