【RDT151S】

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　三菱電機株式会社は、TFT液晶ディスプレイのダイヤモンドクリスタシリーズを一新し、6月1日より14/15/18インチの3機種を発売する。新シリーズ共通の特徴として、オートアジャスト、オートセットアップ機能が搭載される。
　14インチの「RDT141S」と、15インチの「RDT151S」はオープンプライスで、店頭予想価格はRDT141Sが10万円前後、TDT151Sが14万円前後。入力はアナログRGB、最大解像度は1,024×768ドット。
　18インチのRDT181Sは458,000円。最大解像度は1,280×1,024ドット、2系統の入力端子を持つ。

　14インチと18インチがほぼ前機種なみの価格設定なのに対し、15インチのRDT151Sのみオープンプライス化され、店頭予想価格もやや高めの予想となっている。メーカーでは「パネルの需給の問題ではなく、機能向上に伴って上がったもの」としている。

□三菱電機のホームページ
http://www.melco.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.melco.co.jp/news/1999/0524-a.htm

('99年5月25日)

[Reported by date@impress.co.jp]