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撮影機器情報が表示できる ようになった

　ソニー株式会社は、DCF規格に対応した画像管理ソフト「PictureGear Ver.3.2」を4月15日から発売する。価格は従来と同じ9,800円。DCF（Design rule for Camera File system）に対応したデジタルカメラで撮影した画像の機種名やシャッター速度、絞り値などの撮影機器情報を表示することが可能になった。

　対応画像フォーマットにDCFと、QuickTime 3.0が追加された。また、200万画素デジタルカメラなどの大きな画像に対応し、画像を画面のサイズに合わせて自動的に縮小し、全体を表示できる。画像からスライドショーやスクリーンセーバーを作成時に、画像エフェクトが使用できるようになったほか、BGMも使用できる。なお、メモリースティックにも対応した。
　ラベル作成機能の対応ラベルには、メモリースティック用ラベルなどが新たに追加された。

□ソニーのホームページ
（3月19日現在、この製品に関する情報は掲載されていない）
http://www.sony.co.jp/index-j.html

('99年3月19日)

[Reported by taira@impress.co.jp]