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　日本ユニシス・ソフトウェア株式会社は、IBMの音声認識技術ViaVoiceを採用した音声認識型英語学習ソフト「英語の魂1」と「英魂バリューパック」を9月25日から発売する。価格は「英語の魂1」が19,800円、「英魂バリューパック」が4,800円。対応機種はPC/AT互換機、OSはWindows 95/98/NT 4.0に対応する。

　英語版ViaVoice（US版）の採用により、標準的なネイティブスピーカーとユーザーの発音を音声認識により比較した英語学習ができるのが特徴。ViaVoiceが持つ音声認識用データのほか、同社が追加した認識用データ3,000文が新たに追加されている。音声認識トレーニングは3段階の難易度を持ち、認識率を変化させることで難易度を変えている。

　「英語の魂1」は、英検2級、TOEIC 700点を達成目標としている。日常会話編として30章214シーンの物語「A Message In A Bottle」を中心に対話形式のトレーニングで構成され、約1,200の会話を収録する。また、主要3社の中学教科書に対応した重要文型マスターソフトが添付されるほか、104万語を収録する英和・和英辞書「PDIC Super Light」、キーボード練習ソフト、ヘッドマイクが付属する。「英魂バリューパック」は、「A Message In A Bottle」を4章に限定したもの。

□USOLホールディングス株式会社(旧日本ユニシス・ソフトウェア株式会社、2008年10月現在、社名/URLが変更になっております)
http://www.usol.co.jp/
□製品情報
http://www.usk.co.jp/eitama/

('98年9月2日)

[Reported by taira@impress.co.jp]