K6-2は、従来K6-2/333が最速だったが、ベースクロック95MHzという変則的な仕様のため、事実上K6-2/300が主力となっていた。リリースによれば、今後のK6-2のロードマップは、'98年第4四半期には400MHz版、'99年第1四半期には450MHz版とされている。
K6-2-350は、米IBMのAptivaシリーズへの搭載が決まっており、Acer、Compaq、CTX、富士通なども採用を予定しているという。
なお、秋葉原では8月22日にフライング販売が開始されていることが確認されている。
□米AMDのホームページ(英文)
http://www.amd.com/
□ニュースリリース(英文)
http://www.amd.com/news/prodpr/9868.html
□日本AMDのホームページ
http://www.amd.com/japan/
□ニュースリリース
http://www.amd.com/japan/news/prodpr/nr9868.html
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('98年8月28日)
[Reported by date@impress.co.jp]