第39回プレゼント付き読者アンケート
「ゲームについて」結果発表


 今回の「ゲームについて」のアンケートでは、2,187人の方からのご回答をいただきました。アンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました。
 なお、今回は比較のため、上段に今回の結果を、下段に「主に使うパソコンとOS」のみ4月に行なった「ゲームソフトのプレイ状況と環境」を、そのほかの項目は2月に行なった「ゲームについて」のアンケート結果を表示しています。


総数: 2,187人

  =今回の結果
  =前回(「主に使うパソコンとOS」のみ4月、そのほかの項目は2月)の結果

 前回の結果と比較すると、主にゲーム専用機でゲームをする人が減って、「パソコン」と「両方」の割合がいずれも増加している。このところ、ネットワーク対応の海外のパソコンゲーム「DIALO」、「Ultima Online」などがヒットしており、パソコンでもゲームをする人は確実に増えているようだ。

主にゲームを
しているのは
人数比率
パソコン656人 29%
570人 27%
ゲーム専用機365人 16%
511人 24%
両方1115人 50%
920人 44%
ゲームはしない50人 2%
51人 2%


 パソコンでゲームをする主な理由としては、「Ultima Online」や「DIALO」などが影響してか、「海外のゲームをしたいから」や、「モデムやLANを使った対戦ができるから」という回答が大幅に増えている。また、ゲーム専用機では発売することが難しいアダルトゲームが、パソコンでは数多く発売されているため、それを理由にする人も増えている。その他のパソコンでゲームをする理由としては、「会社のパソコンで休憩時間にできる」、「他の作業(Webブラウジングなど)をしながらできる」といった、いわば“ながら族”的な使い方ができるという意見のほか、ほかのハードウェア(MSX、ファミコン、マスターシステムなど)のエミュレータがあるからという意見が多かった。

 ゲーム機でゲームをする理由の傾向は、前回からあまり変化が見られないが、今回新たに加えた項目「ソフトが豊富だから」がトップの6割を占めた。やはり、ゲーム機は、大量のソフトから自分好みのものを選んで、手軽で気軽に遊べることが魅力になっている。このゲーム機の手軽さの魅力は、その他の意見で「パソコンは起動に時間がかかりすぎる」という意見が多く寄せられたことからも裏付けられている。

パソコンでゲームをする主な理由人数比率
海外のゲームをしたいから819人 46%
574人 27%
アダルトゲームをしたいから494人 27%
293人 14%
モデムやLANを使った対戦ができるから634人 35%
268人 13%
家庭用ゲーム機を持っていない、または遊びたいソフトがないから451人 25%
486人 23%
デモ版、フリーソフトなどが多いから543人 30%
468人 22%
その他404人 22%
378人 18%

ゲーム機でゲームをする主な理由人数比率
ゲーム専用機の方が気軽だから862人 58%
905人 44%
ゲーム専用機の方がソフトが豊富だから920人 62%
パソコンには遊びたいソフトがないから234人 15%
448人 21%
パソコンはハードウェアアップグレードなどの投資が必要だから185人 12%
240人 11%
パソコン用ソフトはセットアップや設定の変更などが面倒だから150人 10%
159人 7%
その他306人 20%
420人 20%


 主にゲームをするパソコンとOSでは、PC/AT互換機でWindows 95という回答が前回よりも増え、8割を越えている。それに比べ、PC/AT互換機でMS-DOSという回答は前回よりも減少しており、PC/AT互換機でのゲーム環境は、順調にWindows 95に移行しているようだ。しかし、PC-98では、Windows 95の割合も増えているものの、MS-DOSの割合も増加しWindows 95と同率になっている。この結果を見る限り、PC-98ではまだまだMS-DOSのゲームが支持されている。「その他」では、MSXシリーズという回答が多かった。

 ゲーム機では、前回に引き続きプレイステーションが首位で、8割近い所有率だった。それに続いてセガサターンも所有率が6割になっているほか、NINTENDO 64も前回から2倍以上になっている。いわゆる“次世代機”は、すでに現世代機になったようだ。「その他」の機種では、ゲームボーイという意見が多く寄せられた。

主に使うパソコンとOS人数比率
PC/AT互換機、MS-DOS259人 14%
373人 20%
PC/AT互換機、Windows 3.121人 1%
16人 0%
PC/AT互換機、Windows 951,457人 82%
1,411人 75%
PC/AT互換機、Windows NT259人 14%
PC-98、MS-DOS371人 20%
292人 15%
PC-98、Windows 3.158人 3%
23人 1%
PC-98、Windows 95366人 20%
318人 17%
PC-98、Windows NT22人 1%
Macintosh147人 8%
143人 7%
X6800096人 5%
61人 3%
FM-TOWNS55人 3%
25人 1%
その他39人 2%
59人 3%

持っているゲーム機人数比率
プレイステーション1,182人 79%
981人 47%
セガサターン888人 60%
719人 35%
NINTENDO 64226人 15%
149人 7%
(スーパー)ファミコン902人 60%
985人 47%
PCエンジン、PC-FX390人 26%
325人 15%
メガドライブ、セガマークII、
マークIII(マスターシステム)
379人 25%
357人 17%
ジャガー3人 0%
8人 0%
NEO・GEO139人 9%
94人 4%
その他117人 7%
117人 5%


 パソコン、ゲーム機ともに人気が高いジャンルは、ロールプレイングゲーム。パソコンのロールプレイングゲームは2倍以上に増えている。これは、「DIABLO」、「Ultima Online」などRPGのヒット作が出たことが影響したと考えられる。また、今回新たに加えた「恋愛シュミレーション」もパソコン、ゲーム機ともに15%前後と、すでにゲームの一つのジャンルを築いている。

 そのほかに、パソコンではシミュレーションや、アダルトが、ゲーム機ではシューティングや、アクション、対戦格闘、レースなどのジャンルが上位を占めている。

パソコンで遊ぶゲームのジャンル人数比率
シューティング444人 25%
430人 20%
アクション484人 27%
340人 16%
対戦格闘134人 7%
97人 4%
ロールプレイング882人 49%
455人 22%
アドベンチャー511人 28%
312人 15%
スポーツ115人 6%
84人 4%
レース462人 26%
293人 14%
テーブル、パズル421人 23%
488人 23%
シミュレーション(戦略・経営)973人 54%
890人 43%
恋愛シミュレーション252人 14%
アダルト573人 32%
325人 15%
その他118人 6%
65人 3%

ゲーム機で遊ぶゲームのジャンル人数比率
シューティング756人 51%
678人 33%
アクション750人 50%
648人 31%
対戦格闘726人 49%
689人 33%
ロールプレイング1,029人 69%
982人 47%
アドベンチャー382人 25%
339人 16%
スポーツ300人 20%
254人 12%
レース727人 49%
655人 31%
テーブル、パズル307人 20%
345人 16%
シミュレーション(戦略・経営)457人 30%
401人 19%
恋愛シミュレーション248人 16%
アダルト42人 2%
18人 0%
その他68人 4%
64人 3%

主にパソコンゲームに使って
いる入力デバイスは
人数比率
持っていない896人 50%
801人 39%
ゲームパッド593人 33%
447人 21%
アナログスティック414人 23%
361人 17%
ジョイスティック
(レバー+ボタンタイプ)
300人 16%
260人 12%
ハンドルタイプ104人 5%
64人 3%
その他59人 3%
43人 2%


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ウォッチ編集部内PC Watch担当pc-watch-info@impress.co.jp