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両製品の違いは、アンプ出力とサイズなど
3Dサラウンド機能なども搭載

三菱、独自のL.C.P振動板を採用したパソコン用スピーカー2製品を発売

発売日:'97/6/25

標準価格
「DS-14P」:13,000円
「DS-10P」:9,000円

連絡先:三菱電機株式会社 映像情報デバイス事業部 営業第一部
Tel.03-5573-3570

※写真は「DS-14P」

 三菱電機株式会社は、パソコン用スピーカーシステム「DS-14P」(13,000円)と「DS-10P」(9,000円)を25日から発売した。両製品の違いは、アンプ出力とサイズなど。「DS-14P」は7W+7Wのアンプを内蔵、サイズは106(W)×150(D)×230(H)mm。「DS-10P」は5W+5Wで、サイズは82(W)×140(D)×205(H)mm。

 同社独自のL.C.P振動板を採用したことで「明瞭度や透明感のある高品質サウンドを実現する」という。また、3Dサラウンド機能なども搭載している。

□三菱電機株式会社のホームページ
http://www.melco.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.melco.co.jp/news/1997/0624-c.htm

('97/6/26)


[Reported by seino@impress.co.jp]


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