【本体】

MMX Pentium 200MHzとの差額は20,000円
ATI社「V264VT2」搭載のビデオカードも追加

連絡先：エプソンダイレクト株式会社
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　エプソンダイレクト株式会社は、5月に発売された「Endeavor ET-8000L/8000S」と4月に発売された「CREASENSE」にMMX Pentium 233MHz搭載モデルを追加、受注を開始した。

　いずれも基本仕様は変更されておらず、CPUの選択肢に新たにMMX Pentium 233MHzが加わったのみ。MMX Pentium 200MHzとの差額は20,000円となっている。「Endeavor ET-8000L/8000S」の場合、MMX Pentium 233MHz、メモリ16MB、HDD1.2GB、8倍速CD-ROM、ビデオカードにMystiqueを選択、Windows 95プリインストール時の価格は231,000円。「CREASENSE16」のCPUをMMX Pentium 233MHzに変更したモデルの価格は548,000円。

　また、同時に「Endeavor Pro-300」「Endeavor ET-8000L/8000S」の新オプションとして、ATI社製のビデオチップ「V264VT2」を搭載したビデオカード「PCI-V264VT2」(8,000円)が加わった。

□エプソンダイレクト株式会社のホームページ
http://www.epson.co.jp/epsondirect/
□ニュースリリース
http://www.epson.co.jp/epsondirect/whatsnew/970603.htm
□【参考記事】
【5/8】エプソンダイレクト、Pentium II 266MHz搭載の「EndeavorPro-300」などを発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970508/epsndrct.htm
【4/17】エプソンダイレクト、パーソナル向けのDV対応ノンリニアビデオ編集システムを発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970417/endeavor.htm

('97/6/3)

[Reported by furukawa@impress.co.jp]