【本体】

CPUのアップグレード以外はほぼそのままの仕様
バンドルソフトをEXCEL/WORDからLotus Super Officeへ変更

連絡先：
プレサリオ・サポートセンター　Tel.0120-099589

　コンパックは、PRESARIOシリーズにMMX Pentium 200MHzを搭載した2機種を追加した。「PRESARIO 3070」は、12.1TFT液晶ディスプレイを搭載した省スペースデスクトップ、「PRESARIO 4190」は通常のデスクトップ型で15インチまたは17インチのモニターとのセットとなる。出荷は6月上旬を予定、価格はすべてオープンプライス。

　3070は在来機の3060の、4190はおなじく4182の上位機種にあたる。いずれも、おもな変更点は、CPUの強化（MMX 166MHzから200MHz）、バンドルソフトの変更（WORD/EXCELからLotus Super Office)の2点。

【主な仕様】
「PRESARIO 3070」

• RAM：32MB EDO
• HDD：3.8GB EIDE
• CD-ROM：8倍速4連装チェンジャー
• モニタ：12.1TFT液晶ディスプレイ（本体内蔵）
• その他：JBL製スピーカー装備、USBポート、33.6kbpsモデム

「PRESARIO 4190」

• RAM：32MB SDRAM
• HDD：4.0GB EIDE
• CD-ROM：16倍速
• モニタ：15インチまたは17インチCRT
• その他：JBL製スピーカー装備、USBポート、33.6kbpsモデム

□コンパック株式会社のホームページ
http://www.compaq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/info/press73.html
□製品情報
http://www.compaq.co.jp/product/pre.html

('97/5/30)

[Reported by date@impress.co.jp]