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自社開発のQuickDrawアクセラレータを搭載

インタウェア、Macintosh用PCIビデオカード
「GrandVimage MM PCI 17/21」を発売

'97/6/16 出荷開始

標準価格:
「Grand Vimage MM PCI 17(VRAM 2MB)」:68,000円
「Grand Vimage MM PCI 21(VRAM 4MB)」:88,000円




 株式会社インタウェアは、Macintosh用PCIビデオカード「GrandVimage MM PCI 17/21」を発売する。対応機種は、Performa 5410、5420、5430、5440、6410、6420の6機種。出荷開始は6月16日で、価格は、VRAM 2MB搭載の「Grand Vimage MM PCI 17」が68,000円、VRAM 4MB搭載の「Grand Vimage MM PCI 21」が88,000円。

 いずれも、自社開発のQuickDrawアクセラレータを搭載することで描画を高速化している。Performa内蔵(付属)モニタでのフルカラー表示が可能で、外部モニタ接続時の最大解像度は1,600×1,200ドット。最大解像度時の色数は、VRAM 2MB搭載モデルは256色、VRAM 4MB搭載モデルでは32,000色。

 なお、「インタウェアビデオシステム II」も同時(6月16日)に、15,000円で発売される。「インタウェアビデオシステム II」は、ビデオ入力カード「インタウェアビデオシステム」を、新たにPerforma 5400/6400シリーズに対応させたもの。

□株式会社インタウェアのホームページ
http://www.iijnet.or.jp/Interware/
□ニュースリリース
http://www.iijnet.or.jp/Interware/news/GrandVimageMM.html

('97/5/22)


[Reported by furukawa@impress.co.jp]


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