【本体】

仕様は従来機種とほぼ同様

標準価格：オープンプライス

連絡先：
キヤノン販売株式会社　INNOVA/DUOコールセンター
Tel.043-211-9325

　キヤノン販売株式会社は、従来機種「3400DX」の後継機で、MMX対応Pentium 150MHzを搭載した「INNOVA NOTE3400DXII」2モデルを発売する。仕様は、従来機種とほぼ同様で、CPUをMMX対応に載せかえたもの。発売日は5月14日で、価格はオープンプライスだが、実売価格は標準モデルが36万円程度、Office 97同梱モデルが40万円程度と予想される。

　「INNOVA NOTE3400DXII」は。800×600ドット対応の12.1インチTFT液晶、8倍速CD-ROMドライブ、1.44GBのHDD、33.6kbps FAXモデムなどを標準搭載しているのは従来と同様。本体サイズ（W×D×H）は298×227×55mm、重量は3.45kgで、バッテリ駆動時間は1～1.5時間となっている。

□キヤノン販売株式会社のホームページ
http://www.canon-sales.co.jp/
□製品情報
http://www.canon-sales.co.jp/Product/INNOVA/in3400dx2.html

('97/5/12)

[Reported by shiina@impress.co.jp]